入浴剤の色移りが気になると、色付きタイプを使っても浴槽に跡が残らないのか不安になりますよね。
せっかくバスタイムを楽しんでも、浴槽に色が残って掃除が大変になるのは避けたいところです。
この記事では、色が残りやすくなる使い方や、きれいな浴槽を保つための注意点、色が付いてしまったときの対処法を紹介します。
入浴後のお湯を長時間放置せず、浴槽を早めに洗い流すことが入浴剤の色移りを防ぐ大切なポイントです。
ちょっとした使い方を意識するだけでも、色付きの入浴料を選ぶときの不安を減らしやすくなります。
入浴剤の色移りを防ぐ4つのポイント
入浴剤の色移りは、色の濃さだけでなく、お湯を残したままにすることや溶け残りなどにも注意が必要です。
使う前から入浴後までの扱い方を見直してみましょう。
濃い色のタイプは注意して選ぶ
入浴剤の色移りが心配なら、まず確認したいのが入浴料そのものの色です。
LIXILでは、色の濃い入浴剤は浴槽に色が残る場合があると案内しています。
白い浴槽などで色残りが気になる場合は、浴槽の底が見える程度の透明感があるタイプを候補にすると選びやすいでしょう。
底に粉を残さずしっかり溶かす
粉末タイプを使うときは、入れただけにせず、お湯をよくかき混ぜることも入浴剤の色移り対策になります。
浴槽の底に成分が固まって残らないよう、投入後に全体へ行き渡らせてから入浴するのがポイントです。
商品ごとに適量や使用方法が異なるため、パッケージの表示も確認して使いましょう。
入浴後のお湯を長時間残さない
入浴剤の色移りを避けたいなら、入浴が終わった後の浴槽をそのままにしないことが大切です。
LIXILも、入浴後はお湯を放置せず、浴槽内や浴室内を速やかに洗い流すよう案内しています。
翌朝までお湯を残す習慣がある場合は、色付きの入浴料を使った日だけでも早めに排水して洗うと管理しやすくなります。
付いた色は早めに落とす
入浴剤の色移りらしき跡を見つけたら、時間を置かずにお手入れするのがおすすめです。
TOTOでは浴室設備に入浴剤の色素が付着した場合、濡れた布でよく拭き取るよう案内しています。
浴槽の汚れについても、付き始めであれば浴室用中性洗剤を使う方法が案内されています。
強くこすったり自己判断で強い洗剤を使ったりすると表面を傷める可能性があるため、浴槽メーカーの取扱説明書に合った方法で掃除してください。
入浴剤の色移りが心配なら浴槽との相性も確認
入浴剤の色移りを防ぐには、入浴料だけを見るのではなく、自宅の浴槽や浴室設備との相性を確認することも大切です。
浴槽にはFRPや人工大理石などさまざまな素材があり、メーカーや製品によって使用できる入浴料の条件が異なる場合があります。
色が薄ければ必ず問題ないと判断せず、入浴料の注意書きと浴槽の取扱説明書の両方を確認しておくと安心です。
特に初めて使うタイプなら、使用後は早めに排水して浴槽全体を水やお湯で洗い流す習慣をつけておくと、色残りにも気付きやすくなります。
入浴剤の色移りを防いでバスタイムを楽しもう
入浴剤の色移りが気になる場合は、濃い色のタイプを慎重に選び、よく溶かして使うことがポイントです。
さらに、入浴後のお湯を長時間放置せず、早めに排水して浴槽を洗い流しておけば色残りを防ぎやすくなります。
もし色が付いてしまった場合も、気付いた段階で浴槽の説明書に沿ってお手入れしましょう。
浴槽との相性まで確認しながら使えば、色付きの入浴料もより気軽にバスタイムへ取り入れられます。
コメント